ヘルシンキ中央駅からトラムで25分 Arabiankatu(アラビアンカトゥ)駅下車
少し歩くと工場のような建物が見えて来る。
内部はリノベーションして新しい複合施設となっている。絵皿が飾られたホール。
1階にあるショップ、インテリアの壁に陶器があしらわれている。
Iittala & Arabia Design Centre のミュージアムでその歴史を知る
上階に研究施設とミュージアムがある。
企画展スペースでは現在活躍する作家の展示


ミュージアムは小さいが美しい家具で構成された展示空間
歴史展示は長いテーブルに創業から年度ごとの代表作カップを並べ現代まで表現されている。
左がArabia、右がIittalaの列。
よく見ると始まりの頃に日本の陶器が?? 1873年は明治6年。実は繋がっていたとは。

その左右に作家ごとに区切られた展示ケースが並ぶ。



左にアアルトベースが展示されている。Iittaraの代表的な製品で現在も人気が高い。
作家ごとの紹介:

アルバ・アアルト <Iittara>
Alvar Aalto (1898~1976)
アアルトベースはアアルトの代表作であり、Iittalaのパーマネントコレクションで現在も売れに売れている製品である。

カイ・フランク <Iittara>
Kaj Franck (1911ー1989)
カイ・フランクは「フィンランドの良心」として知られている。それまでの一般的なテーブルウェアの認識を大きく変えた。

ビルガー・カンピアイネン <Arabia>
Birger Kaipiainen (1915-1988)
1937年に入社アラビア社の、またフィンランド陶芸を代表するデザイナー。植物文様の大胆なパターンが特徴的。現代でも色褪せず人気を誇っている。

ウラー・プロコッペ <Arabia>
Ulla Procope (1921-1968)
1948年に入社女性のデザイナーでアラビア社の中心的存在であった。生活に根差した実用的な食器、型おしの透かしや濃藍色のパターンが特徴的で現在でも人気が高い。












